年上でスレンダーなイメージはお姉さん?「お姉さん」×「スレンダー」ランキング

2019年11月12日

「お姉さま」というとスレンダーをイメージするが、「母」と言われると豊満をイメージする

これは個人的な感覚かもしれないが、「お姉さん」や「姉」「お姉さま」という言葉からイメージされる女性の姿は、どちらかというとスレンダーな感じがする。
一方、「母」や「熟女」となると、どちらかというと豊満な感じがする。もちろん人によっても違うのだろうが、結構多くの人がそう感じるのではないだろうか。

高熟度、低豊満度だと、「お姉さま」?

今回は熟度が高く、豊満度が低い女優を検索してみる。
先に述べたイメージで言うとどちらかというと「お姉さま」系の女優がヒットすると考えられるが、
「お姉さま」よりも「母」や「熟女」のほうが熟度を高く評価しているため、
ランキングで見ていくと熟女系の女優も結構ヒットすると考えられる。

お姉さま系、もしくは母系のAV女優を検索する

もし、これを分けて検索したいのであればお好み検索アドバンスを使うことをおすすめする。
例えば熟度が高く豊満度が低いお姉さま系の女優を検索したければ、
例えば熟度を40、豊満度を-100とし、「姉」タグにチェックを入れて検索してみよう。
スレンダーな母なイメージの女優を検索したければ、
熟度を70、豊満度を-40とし、「母」タグにチェックを入れて検索してみよう。
非常に多くの女優が登録されているため、一発で気に入る女優はなかなか見つからない。
条件をちょっとずつ変えて何度も検索してみると、貴方の好みにピッタリの女優が見つかるだろう。

AV女優「お姉さま」×「スレンダー」ランキング

それでは本題のランキングを見ていこう。

※このランキングは旧システムでの結果です。現システムでの結果をご覧になりたければ、
AV女優パラメータ検索で、熟度を100、豊満度を-100として検索してみよう。

10位 夏目彩春

10位はスレンダー淑女タイプの夏目彩春となった。
貧乳・スレンダーランキングでも2位に入っている。
トップ10の中では最も熟度が低い。
見た目もそれほど熟した感じではなく、美少女としても売れるのではないかと思うほどである。
ただ、出演作品に人妻ものやお姉さんものが多く、それらの影響で「熟度」が高くなっているようである。
逆に、「豊満度」はトップテンで最も低い。
これも「スレンダー」と紹介されていることが多いことが影響している。
また、パッケージからはわかりにくいが決して巨乳タイプではないようである。
しかし、作品を見てみるとむしろやはりパラメータ通り「貧乳」タイプのようである。

9位 矢部寿恵

9位にはスレンダーお姉さんタイプの矢部寿恵が入った。
トップテンの中でも最も熟度が高い。
見た目も作品もまさに熟女系女優であり、「母」と付く作品が多い。
積極的なプレイを展開する作品が多く、「積極性」が高くなっている。
一方で、SM系などの変態系作品は多少はあるが、多くはないため、変態度は高くない。
まさにスレンダーお姉さんタイプ(年齢高め)である。

8位 高梨あゆみ

8位は同一ポイントで高梨あゆみとなった。
全体的に通常プレイの受け身作品が多く、タイプとしてはスレンダー淑女に分類されている。
パッケージだけ見ていると、それほど熟女という見た目ではないのだが、
「熟女」と名のつくような作品にいくつか出ていることや、
「人妻」系の作品に多く出ていることによって、熟度が高くなっている。

7位 稲川なつめ

7位は被虐お姉さんタイプの稲川なつめとなった。
熟度の高さ、豊満度の低さともにトップテンでは平均的な値となっている。
「人妻」系の作品が多いが、それほど強く推しているわけでもないため、
マイルドな値になったと考えられる。
作品の傾向としては、SM専門というわけではないが、
被虐モノにいくつか出演しており、それらによって変態度が高くなり、
被虐お姉さんタイプに分類されている。
被虐お姉さんタイプはトップ10に2人しかいないものの、
10位以下にも安定して2割程度出てくるため、ある一定の市民権を持ったタイプであるということがわかる。

6位 高下えりか

6位はトップテンで唯一の痴女タイプである高下えりか。
もちろん、お姉さま・人妻系で高身長スレンダーではあるものの、
作品としてはとにかく痴女を前面に出したものが多い。
作品数もあまり多くなく、とにかくはっきりした特徴を持った女優である。

5位 神波多一花

スレンダー淑女タイプの神波多一花が5位に入った。
6位以下と5位以上では非常に得点に差があり、
6位と5位の差は実に5ポイントとなっている。
熟度、スレンダー度ともに平均的に高得点をマークしている。
高身長という特徴もスレンダー度に寄与しており、
「スレンダー人妻」というジャンルがあるとすれば、その王道と言える女優である。

4位 宮瀬リコ

貧乳・スレンダーランキングでも7位に入った宮瀬リコが4位となった。
人妻系、スレンダー、貧乳と3拍子そろっている。
パラメータも実際に熟度、スレンダー度ともに平均的に高得点である。
女優のタイプとしては5位の神波多一花と非常に似たタイプである。

3位 生稲さゆり

3位はスレンダーお姉さんタイプの生稲さゆりとなった。
パッケージだけ見ると、どちらかというと豊満なタイプに見える。
しかし、実際に作品を見てみると比較的スレンダーであるようだ。
作品の傾向としてはほぼすべて「母」もしくは「おばさん」と名がついている。
おそらく、「母」系の作品と、スレンダーという属性があまり相性が良くないため、
できるだけ豊満に見えるようなパッケージ写真を用いているのであろう。

2位 飯岡かなこ

熟女というほどではなく、お姉さま、若奥様タイプといった感じの飯岡かなこが2位にランクイン。
パッケージからはスレンダーということはあまりわからない。
おそらく、清純度を前面に出すため、服を着たパッケージにする必要があり、
なかなか体のラインを出すのが難しかったのかもしれない。
しかし作品を見るとかなりスレンダータイプであるということがわかる。

1位 柳朋子

柳朋子が1位となった。
柳朋子は7位の稲川なつめと同じ被虐お姉さんタイプでパラメータも非常に似ているが、
稲川なつめよりも特徴的な作品が多いことがポイント差となったようである。
作品はほとんどが、人妻、貧乳、被虐というジャンルの組み合わせであるが、
スレンダーさを前面に出したものは少ない。

熟女はスレンダーかどうかはわかりにくい

今回は「熟度」の高さと、「豊満度」の低さを掛け合わせたものでランキングを行った。
その結果、熟度の高さを前面に押した作品のパッケージ写真には
「スレンダー・貧乳」と明確にわかるものはあまり使われておらず、
「スレンダー」もしくは「貧乳」というパラメータは「熟度」とは同居しにくいと
考えられているということが分かった。
確かに「母」や「熟女」はイメージとして豊満であるような気がする。
そのイメージを壊さないようなパッケージづくりを心掛けているのであろう。
また、意外にも「痴女」タイプは6位の高下えりかだけであった。
痴女系のタイプはそもそも絶対数が少ないということもあるが、意外な結果である。
今後の調査が必要だろう。

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